【FX実践】 FX業界の斜め読み 約定力

FX証券会社を選ぶ判断基準には色々あります。
スプレッド、サポート体制、通貨ペア種類・・・

判断基準は様々ですが、、
最近の外国為替市場の異例の乱高下の動きをみると、
乱高下時におけるリスクヘッジの観点もすごく重要です。

その時にもっとも大切なのはFX業者の「約定力」です。

意味としては「トレーダーの注文価格(売・買)で取引を成立させるチカラ」です。

え? 注文価格で約定ってされないの?と思うと思いますが、
ある特殊な要因で、発注した価格よりも不利な価格で約定してしまうことはあります。
直近でも下記①②のような事例が発生しています^^

2015年8月24日~謎の米ドルの急落

2015年8月24日~謎の米ドルの急落

2015年初旬~スイスフランの歴史的大暴騰

2015年初旬~スイスフランの歴史的大暴騰

この1年間だけでもこのような突如の暴騰・暴落はいくつか発生しています。
このようなときに急いで逃げようとしたとき、、
急いで決済ボタンをクリックし続けると思います。

こんな時、約定力の弱い証券会社ですと、結構ヤバいです・・・

実際に上記②のケースでは、
多くのトレーダーが証券会社の約定力について疑問視し、多くの訴訟が発生しています。
半分以上は責任転嫁だと思いますが、一部トレーダーのブログを読んでいると、明らかにFX証券会社の約定力が弱く、必要以上の損失を被ってしまっているもようです・・・

このあたりのニーズをしっかり汲んでいるFX証券会社は、DMM証券ですよ♪♪