【完全主観】どうやら中東紛争から 円高/ドル安の流れになりそう!
サウジアラビアとイランとの間で遂に争いが起き始めました。
この事実をFXプレイヤーはどう考えれば、これについて、根拠なし、完全主観で説明します。
まずは事実関係から・・・・
スンニ派 | シーア派 | |
全体比率(イスラム教) | 90% | 10% |
盟主 | サウジアラビア | イラン |
その他 | 他多く | イラク、シリアちょっと |
礼拝スタイル | 5回/日 | 3回/日 |
で何で対立しているのか?要はこの2点らしいです@
□ムハンマドの後継者が誰なのか?という点で対立・食い違いが起きている
□シーア派が居住する土地には石油が豊富である
で、これがFX取引、とくに米ドル/円にどう影響するかですよね?
色々とありますが、私の仮説としては・・・
①シーア派とスンニ派で仲悪くなると中東紛争懸念が勃発
②原油価格に影響を与えると思いきや、最近の原油価格は米国金融政策&米国産シェールガス産出の影響の方が受けやすい。むしろ、世界経済全体への不安が発生
③投資家マネーはリスク回避としてわれわれ「円」に来る
④よって、円高/ドル安の傾向が高い
とみます。
*あんまり短期で考えず、今だったら、110円ぐらいまでは行く!と決めて、じっと待ちましょう!