FX僕らの真実 外為特会の活用

塩爺こと塩川正十郎前財務大臣の発言「母屋でおかゆをすすりながら、離れではすき焼きを喰っている」

塩爺こと塩川正十郎前財務大臣が「母屋でおかゆをすすりながら、離れではすき焼きを喰っている」(母屋とは大赤字の一般会計、離れとは放漫な特別会計のこと)と揶揄したことで話題となった、外為特会こと外国為替資金特別会計を説明したいと思います♪♪


外国為替資金特別会計

辞書を引いてみると「政府が行う外国為替等の売買取引を円滑にするための外国為替資金に関する運営経理」。ムムム、少し難しいです。
分かりやすく説明すると、

自国通貨の価格コントロールのために政府・日銀が為替介入するものなのですが、

~円の暴騰を回避したければ⇒円を売却し、外貨を購入
~円の暴落を回避したければ⇒外貨を売却し、円を購入

その際に使用する資金を管理に関するモノが外為特会こと外国為替資金特別会計です♪♪

財務省はこの手の資金に関する詳細の一般公開には至極消極的なのですが、2013年3月時点では127.9兆円相当があったもようです。

気づきますか?
2013年3月時点でのドル/円レートは92~93円ぐらいです。
一方、今は本日(2016/1/6)時点で120円前です。つまり、+28円~30円アップです。
つまり、2~3年のこの円安動向だけで、数十兆円のキャッシュが創出できているんです。

消費増税のたびに、一部論者より、外為特会という埋蔵金の取り崩しが叫ばれますが、国会議員・財務省は取り合えません。それもおかしいと思いますが、せめて、そう、せめて、この数十兆円の埋蔵金プラスアルファを使えれば、消費増税もしくは金融緩和のために使えばいろんな問題を消滅させられるんです~

外為特会こと外国為替資金特別会計は2013年3月時点では127.9兆円相当があったもようです。

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