サラリーマンにとっては “冬”到来です
こんばんわIT部長です。
コロナコロナの影響で多くの企業で在宅勤務が進んでいます。
コロナがなければ、ここまで進むことはなかった・・
コロナがあるから、ここまで進んでしまった・・とも言えます。
今回の在宅勤務推進が進むことにより、
このコロナ問題が終息したあとには、
“コロナ発生前”の社会にもどることはなく、
生産性を重視した厳しい社会が到来するだろう~
といろいろなひとが言っていますね!
気を付けたほうがいい人達
大きく言うと「他責」志向のヒトの価値はどんどん減少の一途をたどると思います。
例えば・・・・
・在宅勤務にならないことで会社・社長の陰口をたたいているヒト
・在宅勤務をいいことに生産性が落ち、楽しているヒト
メカニズム
わかりやすく言いますと・・・
今回の在宅勤務推奨の流れの中で、
比較的できる上司たちも在宅勤務をするようになってしまいました・・・
正直この手のヒト達はどちらというと出社する人が多かったと思うのですが・・それは過去です!
そして恐ろしいことに、
上司たちは気づいてしまったのです
通勤時間の削減(2時間/日)、無駄な会議・声掛け受の削減(1~2時間/日)、集中による生産性UP
↑により、従来より仕事に閊える時間が増えてしまったのです・・
ざっくりでいうと、1日3時間ぐらいは増えたと思います・・・
出来る上司の3時間というのは、
会社の文句を言っている社員の2~3日分のアウトプットの比例してしまうのです。
つまり上司は思います
「このヒトはいらいないかな・・、自分でやっちゃおう~~」と。
そして部下はそのあたりの部下は気づきます・・
だから在宅勤務になってから、
部下のレスが異常に早い今日この頃です!
拝