みんなとランチにいくとちょっと多く払うIT部長による  FX新解体新書

批評

IT部長です。

去年は自ら経験してしまったこともあってか、
最近はメディアの批評や、インターネット上のコメントが生理的に嫌になっています。

というのも・・・

物事って100%正しい、なんて現実的にはそんなことありえないわけで、
80点や90点取れるようなヒトがいれば、そのヒトにリーダーを任せるのが合理的と思っています。

ただ最近は、その残り5点や10点の部分を「正義の鉄槌」を持って批判・批評してくる人がホント多いですね。

しかもそういった人たちは、
無記名である場合が多いのですが、
たまに名前を名乗るような人たちでも、リングには上がらず抽象的な表現でのポジション取りが目につきます。

たとえば・・・

「今後は●●について話し合っていかなければならないってことなんです!」
「そこを見るのではなく、●●の側面を大事にすべきだと思うんです」

みたいな・・

仮説・結論を掲げて道を切り開こうしているリーダーたちに対して、
とにかくポジションを取って「批判プレー」でマウントを取る感じですね。

↑↑を意識していると良い面もあるんです。

それは自分が批評家になりずらくなるんです。。

というのも、批評したら・・僕もあのコメンテータやヤフコメ批評家と同じレベルか・・と思うからです。

はい、もうやめましょう! 批判・批評・ポジション取りのゲームに加害者・被害者として参加するのは。

IT部長