みんなとランチにいくとちょっと多く払うIT部長による  FX新解体新書

自分の執着を知る

前回の投稿でも触れたのですが、

自分の執着を知るって結構重要だとおもっています

どうやって知るか?

これは結構簡単なんです・・

テレビでも普段の生活でもいいのですが・・・

「あ、この人きらい」

「あ~この人羨ましい」

と思った対象者がヒント・・いや答えだと思っています

知ったらどうするか?

これもシンプルだと思っています。

向き合うのみ。

ダメなのは否定だけして終わりってパターンです。

これだとず~~と同じとこを回ってしまうよね。

例えば・・・ニート君

このブログでもおなじみのニート君。

昔から独特のセンスがあると噂され、

音楽好きも相当でした。

音楽の専門学校も通っていました・・

音楽のうんちくも語れます。

自宅には楽曲作成の設備をそろえています。。

楽曲もつくっているみたいです・・

でも幼馴染の私にも披露できないんです・・

そう誰にも披露できないんです。

そして彼は悩みます「音楽で食べていくようになりたい・・」

その裏側には

評価されることにおびえている

実は私も一緒

実は私も一緒でした・・

よく覚えているのが・・・

24歳サラリーマンになりたての頃、

三軒茶屋駅を利用していました。

その頃の私は自身がなかったです

「こんな私みたいな小僧が似合わないスーツ着てて、みんな笑ってないか?」

といつも思っていました。。。

だから、電車待つときにホームでは待てませんでした。。

だって電車の中の人にばかにされるから・・

だから私は、

ホームに行く前の階段の途中でポジションを取り、

電車がホームについてドアが開いたら、

降りていました・・・

こんなことをず~~と続けていました・・・

そのうち仕事で結果がでるようになり、

役職も給料もどんどんあがっていきました・・・

会社にはボーダーシャツとリュックを背負っていけるようになりました