マリオブラザーズ的なサラリーマン
マリオブラザーズ
昭和に流行ったマリオブラザーズ、よくやりました。
常日頃思うのですが、
サラリーマンというのはマリオブラザースをやっているようなものです。
1-1クリアして、1-2にいって、たまにワープして2.1にいって、
そして結局8-4をクリアする。
きづきましたか?
そうなんでこれって誰でもクリアできるんです。
1-1、1-2, 2-1, 3-4, 8-1, 8-4という
さまざまなフォーマットのステージが用意されていますが、
基本は同じ。
つまり、
敵を交わして前に進んで旗をとる。
同じです。。
進のは右ボタン
ジャンプはAボタン、
しゃがむは下ボタン
そうです、
これは時間をかけてやり方を覚えればいいだけです。
今風にいうとPDCAをちょこっと回せばクリアできてしまう
私にとってサラリーマンとは
残念ながらサラリーマンやっていて、
心が揺さぶられるような経験は皆無です。
ただタンタンと、
ロジカルにクールに仕事をさばいていく、だけです。
一見クリエイティブな動きするな~と思われていても、
実は単純に、会社をクリアするためには、
会社のニーズ/課題であり、多くの人ができないことをやってしまう・・・
ということがすべての近道ってわかっているから。。
アイテムは?
もしかしてみんなマリオなんだと思う
私みたいに無感情にPDCA回してクリアして飽きる人。
スターをとって光っているマリオにワクワクする人
ファイヤーをとって、飛び道具で相手キャラを抹消する快感のヒト、
そう色んな人がいるんでだよね。
だから正解はない・・・
何やってもいい・・・
実はあたな、スターをもっているかもしれませんね?
拝