大谷選手のマンダラチャート

今日のTVショーで大リーグで活躍する大谷翔平選手とサッカーの本田圭佑選手の共通点という面白テーマの番組をやっていた。

その中でも共通点として、日記を取り続けているというのがあった。
そういえば、元日本代表の中村俊介選手も、高校時代から日記を欠かさずつけていたらしい。

日記には、忙殺される日常から自分のたてた目的や自分の心の声を聞き直すリセット効果のようなものがあるのだろうか？

毎日、日記を取り続けるというのはかなり大変で、それをやり続けるモチベーションがある＝それだけ目的に対して情熱があるともいえるので、
日記が先か、情熱が先かわからなくはあるが、凡人がマネをしてどうにかなるものなのだろうか？

そんな中で一番、日記の他に、おもしろそうな目標の掲げ方があった。
それは、大谷翔平選手が高校生の時に記したマンダラチャートだ。

このマンダラチャートを高校生の時に掲げている時点で普通と違う感は半端ないが、、その中身もかなり明確で「人間性」や「運」にも比重を置いているのがすごい。

日ハム時代は、メンタルの項目「雰囲気に流されない」通り、先輩の飲み会を断っているらしい。

マンダラチャートを掲げてもそれを任務遂行できるその精神力に敬礼。