関東で千鳥はパッとしないはウソ。ブレイク間近
今回もまったくFXの話とは違いますが、お笑いコンビの千鳥さんのお話しです。
関東では、M1やTHE MANZAIで独特のお笑いで注目されるもいまいちパッとしない千鳥の印象。
「千鳥の何が面白いのか教えてくれ」や「千鳥の漫才って面白いですか?」など、
関西では年間200本のロケや週十数本のレギュラーのあった売れっ子とは違い、なかなか関東ではアジャストしていない印象がありました。
本人たちも「関東で全然はまらない」を売りにして出ていたのが、さらに彼らの本質的な面白さに目を向ける機会を失わせてしまったところがあるかもしれません。
しかしテレビ埼玉の「いろはに千鳥」のような2人だけの「ロケ」により今後はやっと彼らの人気が関東にて不動のものになると思います。
関東はお笑いに対して閉鎖的なのか?
関東と関西のお笑いは違うのか?いろんな議論があるかと思いますが、ダウンタウン以後はアレルギー的なものはなく、面白ければなんでもOKの流れになっていると思います。
今回の千鳥のブレイクが遅れた原因は、千鳥が東京になじむのに時間がかかった点(普段通りにリラックスできなかった点)と、東京の人たちが千鳥の効果的な使い方をわからなかった点にあったのかと思いました。
もしかしたら、彼らのフィーリングはちょっと先をいってたのかもしれません。。武さんはいつも注目の漫才師に千鳥をよんでましたね。。
噂の現場直行ドキュメン!ガンミ(すでに放送終了)
テレビ埼玉「いろはに千鳥」
東京の番組ではアウェー感があるのか縮こまったプレイをしてしまう点を克服できたら最高なのに。。。