「ただしく備えること」が大事
非常事態日報が止まったりしてご心配をお掛けしておりましたが、わりとご心配の通りでした。
未確定なのであくまで参考までに、なのですが、日本もこれから大変かもなので記録しておきます。0403「NY感染体験記(未確定)」|qanta @qanta #note https://t.co/NfIcmteThu
— Qanta Shimizu (@qanta) April 2, 2020
この記事は、ニューヨークに在住する日本人の方がコロナウィルス症状から回復した経験を綴った話として興味深く読ませていただきました。
ニューヨークの街が完全に麻痺している状況や緊迫感、感染が広がる前のニューヨークが、現在の日本の油断した状況と同じであったことに警鐘を鳴らしている。
実際、日本はオーバーシュートするのかどうか?
高齢者の母親と一緒に住んでいる私にとっては、気になる問題なのでいろんなサイトを見てみる。
しかしながら理屈と根拠、あまり頭のよろしくない私を100%理解させてくれるものと巡りあえるものは今のところない。
最初は、twitterをはじめいろんな情報を得ようとしていたが、これが間違っていた。
twitterはまったく権威のない人間がうわさ話をするだけの大人版しゃべり場である。
「PCR検査が~」「アメリカが日本に~」などニュースソースに専門的な知識もない人間が、それっぽい論拠を引っ張りだし、マウンティングしたりされたりしている。
いったいこの作業に何の得があるのか、つぶやく人もそれを見る人も「自分が正しい」こと、自己承認欲求を得るために、時間と労力を割いているように思える。
専門家でも意見が分かれているのに、まして素人がごちゃごちゃいっても、影響力もなく、これほど不毛な所はないですね。
今回の件で体得しつつあること
そうなると、私のできることは「ただしく備えること」だけでした。
海外の経験者の意見、ちゃんと数字ベースで話す専門家の意見を聞き、なるべく人のいる所にはいかない。
不確定要素をわからないとそのまま受け止めることが大事ですね。
今は、高橋洋一さんと武田邦彦さんをチェックしています。
同じ数字を扱う人であっても意見が違うんですね。