抑えておきたいツボ♪♪ 抑えとくべき指標 失業率

FX取引をするうえで欠かせない指標の一つである失業率。
非農業雇用者数に注目がいき、意外とマイナー感がありますが、わかりやすく国の経済状態を推測できるものです。

FXのファンダメンタルズ分析にも役立つ失業率の算出方法

ご覧の通り、世界の優等生国家である日本の失業率はホントに低いです。
他の国に住んだことないのでわかりませんが、日本ってホントいい国♪♪
リーマンショック後に5.0%を超えてものの、それでもそんなもんです。
直近では3.1%まで回復しちゃっています・・

各国の失業率の推移1980年から2015年まで

ちなみに・・・
米国(米ドル)は6.1%、英国(ポンド)は6.2%、豪国(豪ドル)は6.0%
ちなみにギリシャは・・・26.5%
想像しにくいですが、ギリシャは生産人口の1/4が無職か・・

失業率についてまとめ

失業率が高いということは、企業が雇用を維持できなくなっているわけで、企業自体が苦しいことを意味します。
企業が苦しいのは内需が弱いわけで、内需が弱いということはGDPが弱含み、つまり国の経済はマイナストレンドです^^

あ~あ、失業率なんてどうでもいいから、志が欲しい

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